マルゼン ガスブローバック ワルサ―PPK/Sブラックメタル

戦車ネタだけじゃネタが続かないので、トイガンも紹介。
もっとも殆ど売り飛ばしてしまっているので殆ど残ってないんですが。(苦笑)

第一弾は、マルゼンの定番モデル「ワルサ―PPK/S」ですよ。
トイガンにハマりたての頃は、長モノとか大型拳銃ばかりに傾倒していたんですが、最近はこういうコンパクトなモデルの方が好きになってます。
このPPK/Sも、売ったのに違うモデルを買ったり、売ろうかと思って思い直したり…と付き合いが長くなっているお気に入りの一丁なのです。



パッケージ
マルゼンのハンドガンは非常にパッケージがシンプルなのが個人的に凄く好きなんです。
一時期のマルシンとかは家電製品(パソコンのパーツ?)みたいなものでしたしね。非常にセンスが良いと思います。
銃本体が小型なせいもあるんですが、非常にコンパクトなのもマルです。



私のは期間限定生産モデルのブラックメタル。
他にもノーマルのブラックABSモデルやシルバーメッキモデルがあります。
ブラックメタルモデルは、実銃っぽいテカりが魅力なのですが塗膜が弱く、スライドの作動等により徐々に削れてしまいます。
もっとも、このPPK/SはP38とは違って擦れる部分が少ないので目立たないかも。

コレは銃本体のみのモデルですが、サイレンサー(と専用ケース)と銃のセット販売の「ムービープロップシリーズ」もあります。
私はサイレンサーって好かんので安い単品モデルにしましたが。



さて、実銃の方の解説をば
ワルサーPPK/Sは、ドイツはカール・ワルサー社の開発した拳銃。口径は22LR、.25ACP、.32ACP、.380ACP(9mm Kurz)など。
原型であるPPKは1931年から発売され、ゲシュタポやナチスで正式採用されておりまして、ヒトラーの愛銃でもあったんだそうで。
そんな訳で、長らく"悪役の銃"的な印象が強かったのですが、映画「007」シリーズにて主人公のジェームズ・ボンドの愛銃として起用された事がキッカケで人気に火が付きます。
スマートなボンドの手に収まるPPK…たしかにカッコ良いですよね。
今回紹介するPPK/Sモデルは、ケネディ暗殺事件(大統領じゃない方)にて小型拳銃に規制がかかったアメリカ向けに開発されたもので、フレームを少しだけ大きくしたもので、元のPPKとはグリップ後部の形が少し違います。この改修に伴いグリップが少し大きくなったのですが、そのおかげでむしろ持ち易くなったんだとか。

その洗練したスタイルから映画やドラマ、アニメ等でも割と登場します。
「007」もボンドの愛銃が一時期ワルサー社の新型P99に変わりましたが、最近の作品ではまた戻っていますしね。
ちなみに日本のトイガン、モデルガンの再現性は世界でも評価が高く、「007」でもMGCやマルシン製のモデルガンが撮影等で使われているんだそうで。



ホールドオープン
ガバメントとかSAAとかもそうですが、年代を超えて生き残る銃というものには何と言いますか…洗練された美、みたいなものがありますよね。
機能を突き詰めていた結果辿り着いたであろう形状、スタイルなのに、何ともカッコ良いのです。
私ゃどーも最近のポリマーフレームだのピカニティーレールだの人間工学に基づいた云々…というのに食指が動かないんですよね。

ちなみにこの銃、ガバメントとかとは違いスライドリリースレバーがないので銃に多少知識が無いと、操作しようとして面食らう人もいるかも。
スライドストップしたらマガジンを入れ替え、再度スライドを引いて再装填…という手順をとります。

…まぁ、ガスガンなんてマニアしか買わないかな?

作動はトイガンの機構に関しては定評あるメーカーのマルゼン製ですから、非常に安定していています。
弾筋も飛距離は流石に今一歩ですが、ガス容量が少なくなりそうな小型モデルにも関わらず、ブローバックはキビキビしていて撃っていて気持ちいいレベルです。
ガス漏れも今の所無し。
ガスガンとか買ってみたいんだけど、マルイ製は定番過ぎてなぁ…という人にはかなりおススメですよ。普通の単品ABSモデルなら一万円切りますしね。



ちなみに私のはキャロムショット製のウッドグリップに交換しています。
ワルサーのロゴとナチスドイツのアドラーという二種類があるんですが、私のはアドラー。

…悪趣味って言うな。(笑)

キャロムショットのウッドグリップは交換するとグリップに仕込まれた重りも外さなければならないので、ちょっとだけ軽くなってしまいます。
元々軽いモデルなので気にならないっちゃあ気にならないんですが。ナカヤ製のものはロゴがないんですが重りをつけたまま交換可能なんですが。

しかし…ブラックメタルモデルはキレイなんですが、すぐ手の脂とかがついちゃうのがタマに傷。



マガジン

マルゼンのガスガンマガジンってガス漏れが付き物、という話がありますが、今の所ガス漏れしてません。
マルシンとかで酷いのに当たっちゃった事もあるしなぁ…。

で、実はこのPPK/Sの魅力の半分はこのマガジンにあります。
弾を込める部分に切り欠きがあり、そこが空撃ちポジションになってるんですね。
コレで弾込めせずとも作動を楽しむ事が出来る訳で。

最近のマルイ製ガスブロにはアダプターがついてくるみたいですが、マガジン自体に標準装備、というのはメンドクサクなくて良いです。

そんな訳で、初のトイガン紹介でした。
え?グルーピングとか初速?

他所で見られるじゃん!!(笑)


戻る