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1/144 戦車コレクション その7 戦後の海外戦車達

…と、言う事で第6弾として第二次大戦後の戦車です。
戦後の戦車という括りにしてましたが、思いの外増えたので自衛隊とその他に分けました。

と、いう事で海外の戦車です。



ワールドタンクミュージアム06 メルカバMK-IIIバズ タークグリーン迷彩
イスラエル製の純国産戦車で、遮蔽物の無い砂漠というお国柄から防御力…ひいては搭乗員の生存率を高める事を重視した設計になってます。
フロントエンジンという特異なレイアウトもエンジンやその他をも搭乗員の盾として利用する為なんだとか。
まあ、コレもお国柄なのか対戦車戦闘よりもむしろ対イスラム武装組織…つまりは対人戦闘にばっかり使われている印象が。
そんな訳でコレには機銃が3つも付属します。
ゲーム「メタルマックス」に登場する真紅の戦車「レッドウルフ」のモデルになった事でも有名…なので、砲塔の後ろの方にミサイルポッドとかつけたくなりますね。(笑)
海洋堂も、ティーガーじやなくてメルカバを赤く塗った奴をシークレットにすれば良かったのに。(笑)



ワールドタンクミュージアム06 レオパルト2A4 NATO迷彩
このショット装甲がつく前のA4以前の型は、日本の90式とクリソツです。
コチラは少女漫画「エロイカより愛を込めて」の主人公、「鉄のクラウス」ことエーベルバッハ中佐が乗った事でも有名。
「メタルマックス2」でバトーが作ってくれる戦車の一つとしても登場しますね。


ワールドタンクミュージアム06 レオパルト2A6 NATO迷彩
現在、ヨーロッパで標準ともいうべき存在になっている戦車。M1エイブラムスと同様、何度もアップデートを重ねており、A6はA5以降装備された楔形の増加装甲と、長砲身化した主砲が特徴です。長砲身になった主砲はそれまでの砲より威力は高いが命中率は劣る…なんて評価されていたらしいです。現在は解決したんだそうですが。
今後大規模な戦車戦は想定しにくい情勢になっていて、戦車には市街地での対ゲリラ戦等が要求されるようになりそうなんですが、取り回しという点では長砲身は邪魔くさい気もします。
実は実戦経験が無い筈なのに、アップデートされる都度専門家スジから長きに渡って「世界最強」と評され続けている戦車です。やっぱり第二次大戦以降は最強戦車=ドイツというイメージは強いのかもしれませんね。


ワールドタンクミュージアム06 レオパルト2A6 冬季迷彩


ワールドタンクミュージアム06 Strv.122 冬季迷彩
コチラはレオパルト2A5をベースに改良したスウェーデン仕様。
車体や砲塔上面にも増加装甲が施され、車両間データリンクシステムを装備したものです。


マイクロアーマー13 レオパルト2A5 第33戦車大隊第3中隊
コチラはマイクロアーマー版レオパルト2.
シムファイアーがついてます。


マイクロアーマー13 レオパルト2A6 第403戦車大隊第3中隊
コチラは長砲身のA6。
同じNATO迷彩ですし、砲の長さの違いが良く分かりますね。



ワールドタンクミュージアム09 M551シェリダン空挺戦車 砂漠迷彩
「セーラー服と重戦車」にも登場するアメリカの空挺戦車。設計はキャデラック社が行っています。
その他にも「こち亀」では両さんが購入して通勤に使っていたりもします。
軽量のアルミ合金製ボディに通常弾の他対戦車ミサイル「シレイラ」も発射可能な152mmガンランチャーを搭載。
小型軽量で機動力は優れていましたが、アルミ合金製のボディは対戦車火器や地雷等に対し脆弱で、軽量が故に障害物を排除しながらの強引な機動は出来ず、軽いが履帯の幅も狭い為接地圧は高く湿地での機動に支障をきたす…と兵士には評判が悪かった様です。
ちなみにコレ、「100選」でも紹介している「軽戦車スティングレーを探せ」の主役戦車・スティングレーの祖先でもあったりします。
この作品、試作軽戦車を与えられてしまった4人のポンコツクルー達の活躍を描いた作品で、小林源文的な絵柄とは裏腹に、中身は分かり易いコメディなのでミリタリーモノと構えずとも読める作品なんですよ。



ワールドタンクミュージアム09 M48A3 単色迷彩
M1エイブラムス登場までアメリカの主力戦車を務めた"パットンシリーズ"の三代目。
パットンとは言わずもがな、映画にもなった第二次大戦のアメリカ軍の猛将からですね。
実はその「パットン大戦車軍団」にもドイツ軍の戦車役で登場していたりします。
本国では退役してますが、様々な国に供与されておりまだ現役で運用している国もあるようです。
自衛隊の61式と同じくT字のマズルブレーキが時代を感じさせますね。



ワールドタンクミュージアム06 M1A2エイブラムス アグレッサー迷彩
実戦経験に裏打ちされ、その能力は世界最強との呼び声も高いアメリカの主力戦車。湾岸戦争のやイラク戦争の時など盛んにニュース等に登場していたので、日本で最も有名な海外の戦車と言えるかと。
1980年代に正式採用されて以降、様々なアップデートを重ねた戦車ですね。
この戦車で特徴的なのは、従来のディーゼルエンジンではなくガスタービンエンジンを搭載している点。要は飛行機用のジェットエンジンですから燃費は劣悪で、マトモに運用できるのはアメリカの様な兵站が充実している金持ち軍隊だけかも知れません。
装甲材や砲弾に劣化ウランを用いている事も知られていて、乗員への健康被害も懸念されています。実際因果関係は解明されてませんが、"湾岸戦争症候群"の原因物質ではないかとも言われてます。


ワールドタンクミュージアム06 M1A2エイブラムス NATO迷彩
M1エイブラムスがガスタービンエンジンを採用したのは、アメリカが高出力のディーゼルエンジンを作るのが苦手だったから…という話があるんだそうで。
でもアメリカではクソデカいトレーラートラクターとかがあるので何だか矛盾してる気もしますね。
まぁ、作れない訳じゃないんだけど小型化するのが苦手…という事なのかもしれません。
クルマだって昔ほどじゃないですがデカい訳で、これはもうお国柄で小型化しないんじゃなくて小型化する必要が無い、という事なのでしょう。


ワールドタンクミュージアム06 M1A2エイブラムス デザート迷彩
有名な戦車なんですが…個人的には特に思い入れが無かったり。



マイクロアーマー12 チャレンジャー2増加装甲装備 スコットランド近衛竜騎兵連隊2003年イラク
イラクでエイブラムスと共に活躍したイギリスの車両で、チーフテンの後継機になります。
湾岸戦争では100両以上の敵装甲車両を撃破しながら1両の損害も出していないことで知られる実力派。
ただ、エイブラムスやレオパルト等とは異なり装備する主砲はライフル砲という変わり種。
履帯側面の増加装甲がなんとなく第二次大戦の歩兵戦車「マチルダ2」を連想させますね。



ワールドタンクミュージアム06 T-80U 単色迷彩
ソ連の開発した主力戦車で、欠陥が多かったというT-64の改良発展型。精鋭部隊への配備を目的とした戦車で、形状はクリソツですが、普及型戦車のT-72とは別に開発された車両です。
西側のMBTが割と洗練されたというか、すっきりしたデザインに進化していくのに対し、東側代表とも言えるこの戦車は後になって色々取り付けられてゴテゴテしているのが特徴ですね。
ちなみにM1エイブラムスと同様、本車にはガスタービンエンジンが採用されてますが、輸出されたウクライナではディーゼルエンジンに換装されています。
現在、ロシアの主力戦車とされているT-90は本車とT-72の混合発展タイプと言えるものですが、最近ロシアはT-95なる50t級の新型戦車を開発しているとか何とか…。


ワールドタンクミュージアム06 T-80U デザート迷彩


ワールドタンクミュージアム06 T-80U ロシア軍3色迷彩



ワールドタンクミュージアム06 チョールヌイ・オリョール 2色迷彩
現用戦車をモデルアップした第6弾のシークレットアイテムです。
ロシア語で"黒い鷲"という意味の戦車で、90年代に開発が進められていた戦車です。ただ、ロシア軍を始め幅広く売り込んでいたものの開発元のオムスク戦車工場が倒産し、開発中止になってしまってます。それ故、結構謎の戦車の様で。
砲塔後部の形状から、T-72方式ではなく90式と同じ様なタイプの自動装填装置が付いているのでは?等と言われてます。



ワールドタンクミュージアム09 Strv 103B 冬季迷彩
砲塔が無く車体から直接大砲が生えている様な奇特な形状ですが、スウェーデンが開発、配備していた主力戦車です。
専守防衛の為に起伏に富んだ自国内での運用のみに特化した戦車で、行進間射撃は考慮せず、待ち伏せ戦術専門となっています。
他にも、ガスタービンとディーゼルという二種類のエンジンを搭載していたり、砲が完全に固定されていて照準は油圧サスによる姿勢制御と車体そのものの旋回で行う、超信地旋回がやたら速い…等などの様々な特徴を持つ戦車です。油圧サスによる姿勢制御は恐らく自衛隊の74式にも影響を与えている筈です。
誤解されがちですが、駆逐戦車や突撃砲の類ではないんですね。
ドイツ連邦が開発していた双砲身ケースメイト戦車と並び、非常に個性的故に主流とはならず単発で終わった戦車なれど、その唯一無二の個性故人気がある戦車ですね。



ワールドタンクミュージアム09 T-10M ワルシャワ侵攻
開発時の名称がスターリン8、というだけあって、スターリン3に良く似たデザインの重戦車です。
フルシチョフの非スターリン政策により名称がT-10に変わったんだとか。
ソ連最後の重戦車であり、この後はMBTというカテゴリーで統一されます。



ワールドタンクミュージアム09 AMX-30指揮官車 デザート迷彩
フランスが開発した第2世代の主力戦車です。
当時主流だったイギリス製のではなく独自開発の105mm砲を採用しましたが、独自構造の為HEAT弾のコストが高く、威力も低かったんだとか。
この時期の戦車らしく防御力は低めで、その分機動性重視になってます。


オマケ

ウェーブ 1/144彗星帝国戦車セット その1
250個限定で発売された、ウェーブのガレージキット完成品。
「宇宙戦艦ヤマト」に登場する彗星帝国が運用していた戦車なんだそうで。
コチラの写真は3連装の主砲が特徴の固定砲塔戦車。
背中の3本のアンテナが折れやすいです。


ウェーブ 1/144彗星帝国戦車セット その1
コチラは2連装の主砲で回転砲塔です。
「ウェーブ 1/144彗星帝国戦車セット」には3連装のが1両、本車が2両入ってます。
3連装の戦車より一回り小さいですが、同スケールのワールドタンクミュージアム戦車に比べると大型。
特に車幅がかなり広くなっています。

ウェーブの1/144完成品戦車ガレキには他にも同じく「ヤマト」のガミラス重戦車や、「08小隊」の61式なんかがあるそうです。
ガミラス重戦車は「ヤマト2199」でリファインされてますが、異星人メカっぽさが強い旧バージョンの方が個人的には好みですね。


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