ヘンロン製 1/16 M4A3シャーマン 105mm榴弾砲(BB弾発射仕様)

発売早々買ったものの、足回りがいつの間にか破損してしまっていたシャーマンですが、結局買い直してしまいました。(苦笑)
だって凄く好きな戦車なんだもの。
M.S商店さんが取り扱い開始してたのでつい、ね。

初代は赤外線バトル仕様でしたが、今回のはBB弾発射バージョン。
ヘンロンのシャーマンですが、現在出回っているのは大体このバージョンなので、赤外線バトル&金属キャタピラバージョンは限定品という扱いなのかも知れません。
そういえばアッチの方がパッケージとかも豪華でしたし。

コチラは、M.S商店さんが金属ギアボックス付きで販売しているものに、初代の遺品である金属製スプロケット&アイドラーホイール、金属キャタピラを組み込んだ物です。
初代の車載用付属品とかも流用してます。



ヘンロンがコレをリリースする前に、mato社がM4A1をリリースしてるんですが、コチラはハッチが全部開いたりエンジン音がヘンロンのものより良かったりと見どころも多いんですが、サスペンションのギミックが中途半端だったりと欠点も多かったりします。

まぁ、ヘンロンのシャーマン最大の魅力は、何と言っても軽めとはいえウェザリング処理が最初から施されている所でしょう。
ホント、軽い汚しでしかないんですが、他のヘンロン製1/16ラジコン戦車より箱出し状態での見栄えは断然上ですよ、ええ。



前面

シャーマンは紛れもなく第二次大戦での連合軍主力戦車です。
ドイツの猛獣にとってはカモ…数のおかげでなんとか凌いでいたやられ役、という印象が強い戦車ですが、個人的には第二次大戦の最優秀車両だと思います。
…まぁ、だからといってタイムスリップしてシャーマンの乗員となってティーガーと戦え、と言われたら全力で逃げますが。(笑)

大国アメリカの工業力で大量生産されたその数5万両弱。生産に携わった企業は11社に上ります。
生産する会社の得意分野に併せて車体が溶接だったり鋳造だったり、エンジン形式が違っていたりしたので細部を拘ればトンデモナイ数のバリエーションがある車両。
にも関わらず、基本的な部分で規格や構成部品が統一されているのでバリエーション間で互換性が保たれており、高い整備性を維持していたのですね。
他にも、操縦が容易、故障が少ない、と目に見えない、スペックでは現れない部分が優れていた戦車なのですね。
斬新な設計でスペックは優秀でも実態は…なT34とは対極の存在かも知れません。
実はソ連でもレンドリースされたシャーマンが運用されており、車高が高く転倒し易い点や泥濘地での機動性以外はT34より優秀とされ、親衛戦車隊等に優先して配備されていたんだそうで。

このヘンロンのシャーマンには雑嚢や予備転輪、ジェリ缶等の車載用アイテムが沢山入っていて、自由に車体に配置することが出来るのが嬉しいポイント。
ちなみに私のは初代から引っ張ってきたアイテムとかを追加してます。
正面の予備履帯は、元々ついていたプラ履帯を転用してます。



砲塔

105mm榴弾砲装備のシャーマンは、無印M4とこのM4A3のみのバリエーション。
75mmや76mm砲仕様に比べ、支援戦闘車両の意味合いが強い車両ですが、いざとなったら対戦車榴弾で対戦車戦闘もこなしていたそうで。

105mm仕様ですと、BB弾発射様に太くなった砲身もそれなりにバランス良く見えますね。



サイド

実戦を考慮するならあんまり良い事はないのでしょうが、車高が高くて何処となく愛嬌がある戦車ですよね。
鋳造車体で丸っこいM4A1の方が人気ある気もしますが、私は角張ったコイツが好きなんです。

実は、初代とは付属しているデカールが違っていました。
コチラにはプラモデルとかでもよく目にするCABALLEROマークのものが付属していましたが、アレは105mmではなかった気がするので使ってません。
デカールは貼った後にタミヤのウェザリングマスターでぼかしてます。ちょっとした事ですが、コレやった方がやっぱりカッコ良いですよね。

一応、余った星マークを切って第6機甲師団所属っぽくしてます。



後ろ

結構ゴテゴテと荷物積んだつもりですが、ネットとかでプラモの作例とか見てるとまだまだゴテゴテ感が足りてない気がしてしまいます。
ただプラモではなくあくまでラジコンですから、砲塔の回転に干渉しない程度、という事で。
でも、荷物盛った方がシャーマンらしくてカッコ良いんですよね。



荷物の配置はこんな感じ。
もっと乱雑に置いた方がそれらしさが出たかも。

ちなみに荷物は全てホットボンドにて固定してます。
付属の両面テープよりはしっかり固定出来て良いかと。



砲塔上部&戦車兵

今回も戦車兵は自分で筆塗りした後につや消し吹いてます。
安定度向上の為のパテ台座もやってますが、胴体をほんの数ミリ切っているので下部に巻き付けた感じでやってます。
雑誌やネットに掲載されている様なモノに比べたらもうね、ダメダメではありますが、下手は下手なりに手を加えると愛着は湧くんですよ、ええ。
しかし、ヘンロンの1/16ラジコン戦車も初期のものに比べるとディテールとかが格段に良くなってますね。



砲塔背面&ハッチ等

砲塔裏の雑嚢とヘルメットが良い感じでしょ?
凄い人は雑嚢のベルトとかも自作してしまうみたいですが、私にゃとてもとても…。(苦笑)

BB弾投入口と発射機能スイッチは装填手ハッチ側にあります。おかげでキューポラに戦車兵を置き易いのがマル。



上部から

うーん、やっぱりもうちょっとゴテゴテさせたい気が…。
でもやり過ぎるのもアレだし、この辺で押さえといた方が良いのかも。

…こういうのやってると、一度ちゃんとした戦車プラモ組んでみようかな、なんて事も思っちゃいますね。
塗装がネックだから結局はやんないんだけども。



そんな訳で、二代目シャーマンでした。
やっぱり、好きな戦車なんだなぁ〜と再認識してしまいましたよ。


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