本国版 M1A2エイブラムス NATO迷彩 オプションてんこ盛り仕様



と、いう事で本国版のエイブラムスに、純正オプションパーツを惜しげもなく?使ってデコレートしてみましたよ、というネタです。
個人的にエイブラムスってそんなに好きな戦車ではなかったんですが、コレ弄ってる内にすっかり愛着がわきまして…。
コレも例の如く東京マルイのバトルタンクシリーズが大本です。。
湾岸戦争やイラク戦争でバンバンニュースとかに出てた有名な戦車なので色々とリリースはされてるんですが、タミヤはリリースせず、ヘンロンのはあんまり出回っておらず、童友社や京商のは基本オモチャ…という事で、そこそこ満足いくディテールのエイブラムスってマルイのが再販かからないのでコイツが唯一と言ってもいい存在かも。

ちなみに、つぎ込んだパーツは…

M1A2用連結キャタピラセット
M1A2用車載バッグセット
M1A2用アクセサリーセット
M1A2用エッヂングパーツ

となっています。



横から
現用戦車のワイド&ローな姿勢を再現しています。
ちなみに砲塔横についている洗濯板みたいなのは「CIP」と呼ばれる敵味方識別用のパネル。
1991年の湾岸戦争において、砂塵などの影響でサーマルサイトが上手く働かずに同士討ちが多発した事によりコソボ紛争以降取り付けられたモノですね。
ちなみにマルイのNEWエイブラムスには本体に取り付けられていますが、VS-TANK版には付属しません。
発電機等と一緒に「M1A2用アクセサリーセット」に入ってます。
ちなみにハイテックが国内流通しているエイブラムスはデザートカラーのみですから、アクセサリーセットもデザートカラー。
このグリーンの発電機&CIPは本国版のみです。



上から
二種の機銃と戦車兵以外は大体オプションなので、購入時のままですと何となくのっぺりしている印象。
元々ライバルと言えるレオパルト2程は細かいディテールがない戦車ですし、識別表示等もあまりないので何となく大味なイメージ。
アメリカの戦車はゴテゴテと色々乗せた方がらしく見える…なんて言う人が多いんですが、乗せないとメリハリがないのかも。
シンプルな飾りっ気ない形状は実戦的ではあるのかも知れませんが。

上から見ると、90式の車体部ってレオパルト2よりむしろコッチに似てますよね。



前から
何故か他の機種より割高な連結キャタピラも奢ってます。(笑)
何で国内流通しててよりエイブラムスらしいイメージのデザート仕様ではなく、割とマイナーな気がするNATO迷彩仕様なのかと言うと…車体がのっぺりしている分、単色より迷彩の方が映えるかな、と考えての選択なのです。
このエイブラムス、泥除けがちゃんとゴムなのが高ポイント。



後ろから
エイブラムスはガスタービンエンジンなので、ホントは「フィィィィィィィィン」というエンジン音ですが、このラジコンは他の機種と一緒です。(苦笑)
割とリアのデザインが特徴的ですね。
このバックシャンっぷり、今回私がエイブラムスを見直した原因だったりします。



ハッチ周り
根本的な部分では他の機種と一緒ですが、戦車長が双眼鏡覗き込んでるので戦車長フィギュアの出来はある意味「臭いものに蓋」的にカモフラージュされてるかも。
12.7mmM2重機関銃と、7.62mmM240機関銃も良い感じに。
車体部はのっぺりしてますが、この辺は情報量多いですね。



オプションパーツ盛り付け
砲塔後部のバスケット等にエッヂングパーツを取り付けてるんですが…ゴテゴテモノ置いちゃってるからロクに見えやしねぇ。(苦笑)
バック等の配置はテケトーです。
取り付けは建築内装工事用の超薄型強力両面テープを使ってます。
走らせてもそうそう落ちたりはしません。

…って、一個取れかかってますが。(笑)



その他、2.4GHz仕様なので使わないアンテナ差し込み穴を利用して、お手軽ディテールアップとして真鍮線とスプリングパーツでアンテナをつけてみました。
まぁ、余ってる27MHz用のアンテナをつけても良いんですが、アレ、完全に針金なのでカッコ悪いんですよね。
超簡易な改造ですが、そこそこ見栄えは良いでしょ?



写真撮ったって分からないんですが、プロポも一度分解してレバーのバネを調整して出荷時より反発を弱くしてます。
とあるブログに書いてあった記事を参考にしたんですか、割と簡単に出来て効果もそれなりに感じられます。

ちなみにVS-TANKは「ガールズ&パンツァー」公式RC戦車道で採用されてる他、草の根レベルでもピクシブなんかで仲間集って対戦してる人達もいるんですね。
ちょっと興味あるかも。

最後に、当方が所持した事がある戦車ラジコンについて比較表を作ってみました。
興味ある方へ参考までに。

  ヘンロン  VS-TANK   東京マルイバトルタンクシリーズ WSN(Torro)  VS-TANK(1/72)
サイズ  1/16  1/24  1/24  1/16   1/72
 主砲発射 BB弾発射or砲身リコイル
 レオパルト2以降はリコイルバージョンが無い 
BB弾発射or砲身リコイル  BB弾発射のみ  砲身リコイル   赤外線対戦のみ
赤外線対戦 リコイルバージョンなら可(別途レシーバー必要) リコイルバージョンなら可  不可  可 可 
 履帯 連結プラor連結メタル   ゴムor連結プラ
一部車種のみオプションパーツとしてメタル履帯
 初期のシリーズはゴム
ティーガー以降のNEWシリーズは連結プラ
 連結プラ
オプションにメタル履帯
ゴム 
 本体電源 7.2Vバッテリー
(電動ガンで言うラージバッテリーサイズ)
 単三8本(充電式可) 単三8本(充電式可) 単三8本  送信機から充電
 送信機電源 単三8本(充電式可)   単三6本(充電式可) 6P電池(四角いヤツ)   単三6本 単三4本 
 速度 二段階らしいがある程度微調整は可   二か三段階で繋がりがやや唐突な印象  ボタン操作で3速
ただあまり違いを感じない
 二か三段階  左右のスティックに連動
 電波 27MHz or 2.4GHz   ハイテック版は27MHzのみ
本国版には2.4GHz仕様のものも
27MHz  27MHz or 2.4GHz  IRC 
 プロポ操作 レバー式
左スティックで砲塔関連
右で走行関連(斜めで旋回、左右で超信地旋回) 
エンジンスタート、機銃発射ボタンあり
最新版は発煙ギミックのスイッチやボリューム調整もプロポで可能に
基本的にカーラジコンと同様
左スティックで前、後進
左スティックと右スティックの組み合わせで旋回
右スティックのみだと超信地旋回
砲撃、砲塔旋回、砲身上下はゲームで言うLRボタン 
レバーではなくボタンによる操作
慣れればそうでもないが、慣れるまでが大変かも
特に超信地旋回はボタン2つを同時押しなのが難点
BB弾発射には暴発防止機能あり
 
 レバー式
大分前に、しかも短期間所有していただけなので詳細は覚えておらず
砲塔旋回がクセのある操作だった気が
レバー式
昔のリモコン戦車スタイル
 エンジン始動ギミック あり なし
(一部機種はエンジン音調整不可主砲発射ギミックで音が途切れる)
なし(そもそもエンジン音ギミック自体無し)   あり
但し、砲身上下すると何故か機銃音がする仕様
なし 
 主砲発射ギミック BB仕様は車体の揺れのみ
砲身リコイルは発光あり
動きが変(下がる時ゆっくりで戻る時早い) 
BB仕様は車体の揺れのみ
砲身リコイルはするが発光はバトル用赤外線な為見えない
リコイルギミックはそれなり
何故か前照灯が連動
 BB仕様のみなのでリコイルは当然なし
車体の揺れもなし
 リコイル、車体の揺れあり  車体の揺れのみ
 エンジン音 全部一緒のエンジン音
(元々はタミヤフルオペシャーマンのものらしい) 
全部一緒のエンジン音
主砲や機銃発射ギミックで何故か音が途切れる
そもそも鳴らない  あり  なし 
 発煙機能 あり  なし   なし なし   なし
 機銃発射音 あり(車体機銃発光) あり(連続5発のみ)   なし 何故か砲身上下と連動という謎な仕様   なし
 バリエーション メタルギア、メタル履帯仕様などあり
Torro Taigen Asiatam等によるオプション組み込みや
再塗装しての販売もあり
ギミックを限定してスカイネット(アオシマ)もリリースしていた 
基本はなし
強いて言えば東京マルイのバトルタンクが基本構造が一緒
倒産したタイヨーホビーがリリースしていた事も
「ガールズ&パンツァー」の公認機種のリリースあり(但し高額) 
なし
NEW90式とティーガーのみたま〜に再販されていたが
現在HPからバトルタンクシリーズ自体が削除されている
 ティーガーとT34/85のみ
以前ミツワモデルが販売していたのもコレ
近々童遊社が販売予定
今後、アオシマから現用戦車をリリースされる予定
但し砲塔は回転しなくなるとかなんとか
 品質 外装、メカ共に初期不良が非常に多い 割と品質は安定  安定  安定   かなりダメ
 外観 初期の物程ディテールが悪い
最近リリースされた機種は結構良好 
スケールモデルとしても通用するレベルで非常に良好
塗装もキレイで最初から若干の汚しが施されている 
 スケールモデルとしても通用する出来
初期の物は塗装がのっぺりしたものだったが
NEWになってから汚しが加えられ見栄えが格段に向上
 外装はスケールモデルメーカーのトランぺッターの金型なので外見は良好
塗装やウェザリングももされておりヘンロンより全然い
サイズがサイズなのでディフォルメされている
サイズを考えれば妥当というか、良く出来てる 
 動きの印象 タミヤのフルオペとは比べられないがまだマシ  かなりオモチャチックに感じるかも  やはりオモチャチック感強し  オモチャチック
砲塔上下に連動する機銃音ギミックが致命的 
 完全にオモチャ
 販売価格 Torro等のカスタム品を入れるとピンキリ
ノーマルだと\15000〜\35000
\15000〜\20000
公認とったガルパンモデルは高額
 実売\15000
ただプレミア価格になってる事多々あり
 童遊社は2万オーバーで販売予定の様
正直この値段だったら私はVS-TANKを買う
 6千円前後
 販売店  ネット通販やオークションでの購入が主
店頭ではそうそう扱っている所が無い
オマケにアフターサービスは皆無
ラブリービートルさんのような頼れるショップあり
一般のラジコンを多く扱う様なホビーショップで購入可
ハイテック版なら多少メーカーのアフターが期待できる
こんな専用バトルフィールドもあったり 
 新品は再販が滅多にされないので探すのが大変
あってもプレミア…というよりぼったくり価格
 童遊社から近々販売
というより再販というべきか
マニアックなラジコン通販サイト等にもある
 通販やホビーショップ
 オプション  外装品や走行部のメタルパーツ等多数あり
メカに関しても豊富
ドツボにはまると際限ないレベル
樹脂履帯や車載工具等のみ
エッチングパーツなどもあるが国内ではあまり出回っていない
メカ部もスペアはハイテックからリリースされている
でも履帯も含め、売り切れじゃなかった事が殆ど無い(苦笑)
 NEWシリーズなら弄らなくても外観は問題ないかも
オプションは旧バージョンの連結履帯位しかない
一部対応オプションはあり  バトルステージみたいなマットとかがある 
その他パーツについて  カスタムパーツは殆どがサードパーティー製
組み込みには多少加工が必要な場合が多い
戦車本体だけではなく建物等のジオラマ用オプションが豊富
出来の良いメタルフィギュアなども
赤外線対戦用のポップアップターゲットという遊べるものもあり 
だから、ないんだって   一部対応オプションはあり  一応アオシマがバッテリーやゴム履帯はアフターサービスとして販売
総評 弄るのが好き
ないし知識は無いがやる気はある、という人向け
突き詰めるとタミヤのフルオペを買える金額に…
ともあれ、自分なりにじっくり楽しめるのは魅力
改造する気はないがある程度ちゃんとしたのが欲しい、
または興味はあるがラジコン関係の知識は殆どない、という人向け
一番気軽に戦車バトルが楽しめるシリーズかと
但し、近くに同じ趣味の仲間がいれば(苦笑)
高ディテール完成品戦車ラジコンの草分け
それ故未だ評価が高いのが特徴
ただ、今となってはギミックが物足りないか
 
個人的にはあんまりオススメしない
ディスプレイ主、というなら良いかも 
 サイズが小さいが一応バトルは可
仲間内で集まった機会にちょっと楽しむ分には良いのかも

こんなんで参考になるかは分かりませんが、お目汚しに。

更にイジッ…てもらいました

VS-TANKの1/24シリーズは元々ボタン操作だった弊害か、プロポがレバータイプになってそのレスポンスの悪さが欠点になっています。
慣れの範疇、と言えなくもないですが、スピードの比較的遅い第二次大戦車ならいざ知らず、早めに設定されている現用戦車だと操作し難さは格別で、ストレスが溜まります。
更に言ってしまえば外観のディテールはかなりいい感じなのに、その動きがかなりオモチャチックなのも難点。
そこで、追加基盤を搭載してみました…というか、してもらいました。(笑)

そういう訳で、追加基盤のTK35タンクコントローラー(エイブラムス用)を搭載です。



この通り、外見は全く変わってませんが…動きが違います!!
まぁ、中身の写真とか面倒なので出しませんが、電池の重さでどうしてもリアヘビーになるのを解消する為にフロントに鉛を仕込んでます。
コイツの搭載で、シリーズ皆同じだったエンジン音が「ヒュイィィィィィィン」という実車から採取した音源になった他、主砲発射音も排莢音まで出ますし、砲塔旋回音も出るように!!
ライト点灯やエンジン始動もプロポから操作可能で、何より何故か主砲とライトの連動が解除されているのが素晴らしい!!
走り自体もレスポンスが良くなり、速度の微妙な調整も可能になってます。
サイズは小さいですが、タミヤのフルオペクラスですよ、コレで。(喜)



プロポも付属品の物は使えなくなるので送受信機もTurnigy 5X FHSS 2.4ghzに交換です。
操作はヘンロン戦車に近い感じ。
ただ左スティックにバネが無い為、イチイチニュートラルに戻さなくてはなりません。
ま、コレは慣れの問題ですかね。

更にイジります。これで最終形態かな?

CIPをデザートカラーのモノに変更しました。実車の写真でもこの仕様の方が多い気がしますね。
ネットで見かけるエイブラムスの写真ではCIPが上下逆に取り付けられているものが多いんですが、プラモ等の箱絵は私のと同じ向きなんです。
何故逆にしたのか、理由とかあるんですかね。



アンテナ基部も元々のアンテナ穴にパテで真鍮パイプを差し込み見栄えよくしてます。
それと、荷物の配置も変更しました。




いやー、トータルでかなりの額を突っ込んでしまってますが…サイッコーですよ、ええ。

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